2008年07月02日

豚腹とボクシングと俺 2

自分だけで勝手に決めていた土曜日の予定がなくなったので、ゆっくり寝ていようと思ったが、習慣とは恐ろしくいつもの時間に目が覚めてしまう。

コーヒーメーカーにいつもの量のコーヒー豆と水をぶち込んで、そのままシャワーを浴び、パンツ1枚のまま、コーヒーをすすり、今日は空いた時間をどうしようか考える。

ボクシング・ジムの見学にいくことは決めたが、それでも時間が余るので、映画かなぁ。

とりあえず、映画にいって、そのままボクシング・ジム見学。

俺のイメージとしては
ボクシング・ジム=目がギラギラした若者、汗臭い、なんとなく陰湿

残念、期待はすべて裏切られる。

ボクシング・ジムの見学なので、あまり怪しい格好は控えようと考えていたが、映画のついでのつもりだったので、レイン・スプナーの薄いブルーのアロハ、ディーゼルのクラッシュしすぎジーンズ、ゴムぞうりにオークリーのサングラス。


とりあえずサングラスをはずし入り口にたって

「すみません、見学をしたいのですが」
やたら愛想のいいコーチ
「あ、どうぞ」といってスリッパをそろえてくれる。

ジムの中をみると見学の先客が・・・。
それも、カップルで見学しており、ちらっと見ると彼女のほうが乗り気っぽい。

明るいジムでは20人程度の人がトレーニングをしている。

顔ぶれはさまざま、若く本格的なやつから、いい年のおじさん、あとは女性などなど。

しばらく見ていて、これなら俺にもできそうだなと思い。

愛想のいいコーチに
「すみません、トレーニングの内容を教えてください」
トレーニング説明書(一部はHPをプリントしたもの)をもってきて
「大体こんなメニューになりますが、それぞれの体力に合わせてトレーニングしますので、大丈夫ですよ」
今日の人数は多いなぁと思い
「ところで、いつもこの程度の人数がトレーニングしているのですか?」
コーチが笑いながら
「今日は土曜日ですからねぇ。平日の夜はもっと混んでいますが、日中だったら静かですよ。」
「できれば、平日の日中をお勧めします」
「はい、はい」

ふむふむ、感じが悪くなきゃ入会するつもりだったので、「じゃぁ今度来たとき入会します。」
「あ、そうですか!」

どうもあっさり、入会することを決めたので、コーチもちょっと戸惑い気味。

とりあえず、この後、トレーニングに必要なもの。
と、言ってもトレーニング・シューズとトレーニング・ウエア、タオルなどを確認し後に
「バンテージは買ったほうがいいですか?」
「大丈夫ですよ、しばらくは軍手を差し上げますので、それを使ってください。」
ニコッ

たしかに、超ど素人が拳をいためるほど、パンチ打てないから軍手で十分なんだ。

「わかりました、では今度来た時よろしくお願いします」
と、愛想笑いをしてジムを後にする。

#ネタも入っているのであまり信じないように・・・










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